botレーンの定石 botレーンの三角関係について
botレーンの定石
botレーンでハラス(敵チャンピオンに攻撃をする)したがる人がよくやっている現象について解説します。
上の画像はブランドがADCに対してハラスをしようと前に出すぎています。その結果不利な状況になっているのがわかるでしょうか。
状況を写真に書き込むとこういう感じになります。
この状況というのはどうしてもスペルシーフエッジの効果を使いたいって思う人はけっこうやりがちな行動なんです。今回のようなブランド、ソラカ、ソナ、ジャンナといった微妙にスキルの距離が短いチャンピオンでは起こりがちです。
絶対にやるなとは言いませんが非常に不利な行動という事は覚えておいてください。もし草むらにジャングラーも居たらもう瞬殺されてしまうでしょう。
逆に相手のサポートが一人で前に出る癖があるなら、前に出てきたところにハードCC(スタンやスネア)をかけてやれば大幅な有利、というか大体はキルが取れます。
botレーンは協力するゲーム、一人が変なことをしているのを咎めているだけで有利は作り出せます。
解決策
・一人で前に出すぎない
botは2人のレーンなので一人でいるとボコられるのはまあ、当たり前ですよね。ハラスをすることは大事ですが、それに夢中になって自分がカモられないように注意しましょう。
・スペルシーフエッジを積まないパターンもあり
攻撃的なチャンピオンでは無理ですが、ソラカ・ソナ・ジャンナあたりならコインを持つ選択肢もあります。
サモナーズリフトのノーマルはブラインドピックなので、ソラカ・ソナ・ジャンナのカウンターである1コンボで瞬殺するアリスター、ブリッツ、スレッシュなどに対してセーフプレイをするときはコインは大いにありです。
スペルシーフエッジの代償が1デスになってしまうことはよくある事だし、実際そのパターンがめちゃくちゃ多いです。
まとめ
イキりすぎない。